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地下教会

俺は濡れ衣を着せられ当局に逮捕されたが、刑務所を脱出し地下に潜った… まま潜伏中orz

ニュースの詰合 

ビンラディンが殺害され、この「戦争」も一区切りつきそう
そういう訳で、今回はちょっと違った視点で「対テロ戦争」について言及してみたい。

メンデンホール、ビンラディン失言でスポンサー契約失う
season2010のスーパーボウル出場チーム・PITのRBメンデンホールのtwitterでの発言が問題になっているようで、ついにはスポンサー契約を喪失することにまで事態が発展してしまったが。彼のツイートについて少し取りあげてみたい。

ちなみに、英文はこちらから。それでは続きをどうぞ
What kind of person celebrates death? It's amazing how people can HATE a man they have never even heard speak. We've only heard one side.

メンデンホールの言い分は非常にまっとうだと感じる。
「他人の死を悼む」ことはヒューマニズムの観点からしても当然であるし、おそらくはクリスチャンであろうから、宗教的な観点からでもメンデンホールの言には理があると感じる。世界の大ベストセラー「新約聖書」にも「Love your enemies(汝の敵を愛せよ)」とある。メンデンホールは「アメリカの敵を支持する意図はない」とも述べているので、日本で活動している中共・北朝鮮大好きな似非左翼とは訳が違う。しっかりとスジを通している。

私は、もともと対テロ戦争を起こしたアメリカの「心情を理解」するが、純粋な世界戦略としては明らかな誤謬だったと考える立場にある。対テロ戦争は「世界の警察」としてのアメリカ軍の対応力を飽和・浪費させ、中共やイスラム諸国のファシズム国家・独裁国家の独裁者や支配者層に反体制派粛清の口実を与えただけ(例:中共のウイグル弾圧)だったと理解しているからだ。

そういう意味で、アメリカの中にも冷静な考え方の出来る人間が結構多いと知ることが出来て良かったと感じている。自国の「戦争」について大本営発表とは違ったものの見方が出来る、というのは悪いことではない。また、そうしたものの考え方や発言が阻害・忌避されることもあってはならないと考える。そういう意味で、個人的にはチャンピオン社の対応には失望させらた。

…まぁ、世の中には平気で9.11事件を「アメリカの陰謀」とか真剣(…だよな?興業目的だとしたらそれこそ根性が腐っている)に主張しているジャーナリストもいたりとかするので、なかなか難しいのは確かだが… メンデンホールが陰謀論に与みするというのなら支持しないが、純粋な一市民としての発言なら支持したいと思う。

ただ、日本の中でビンラディンを「反米の英雄」だとか「貧困がテロの温床になる」とか主張している連中を見かけるとさすがに呆れてしまうが。ビンラディンがテロリストであり、彼の指示で多くの人命が失われた事実に代わりはなく、「アメリカに楯突いた」ことで彼を英雄として持ち上げるなど浅薄極まりない。また、「貧困がテロの温床になる」というのは事実誤認も甚だしい。今も昔も、テロを仕掛ける奴も、テロとの戦いを宣言している奴も揃って富裕な特権階級である。末端で戦わされている工作員・兵士にとっては良い迷惑だ。
2011/05/07 Sat. 02:10 | trackback: 0 | 本文: 0edit

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